K's Graffiti

文章を書いたり絵を描いたりします。

ゲーム

総力戦シーズン64・ペロロジラ(屋内)結果

弱いボス、強いボス、戦いやすいボス、戦いにくいボス、特徴は様々に分かれているけれど、ペロロジラに関して言うと楽なボスでないことは明らかだ。HPが多いだけでなく、その圧倒的な防御力によるダメージ軽減が強力で、ギミックを理解した上で適切に対応し…

大決戦シーズン8・ビナー(市街地)結果

市街地のビナーというと昨年の秋に開催された総力戦が記憶に新しいけれど、大決戦においては夏のBETA版まで遡ることになる。ただでさえ大決戦は不人気がちでボーダーが緩い傾向にあるというのに、当時は報酬設定も微妙であり、ランキングが記録されなかった…

総力戦シーズン63・ケセド(屋内)結果

この一年で急激にアクティブユーザーを伸ばしているブルアカにおいては、私も既に古参プレイヤーの域に達しつつあるように思うし、実際プラチナトロフィーに手が届くようになってから久しい。ちょうど一年前の春、2周年関連のキャンペーンが終わり、戦力が充…

チャンミSPRINT(202402)結果

3周年直前、現シナリオ最後のチャンミということで意気込みは人それぞれだと思うけれど、私はモチベーションを失いすぎて開催される数日前まで未育成という状況だった。ただでさえ短距離は運ゲーだというのに、阪神1400とかいう現実においても位置取りで決ま…

大決戦シーズン7・KAITEN FX Mk.0(屋外)結果

二度目の大決戦開催となったカイテンジャーだが、レベル上限の解放やT9装備の実装があったことや地形が前回と同じ屋外、Tormentは軽装備ゆえドレスヒナが猛威を奮う環境ということで、なんとなくボーダー争いは過酷なInsaneTAかTorment底辺で行われるのでは…

総力戦シーズン62・ヒエロニムス(屋内)結果

3周年を迎えたブルアカのメインコンテンツである総力戦は、発表時に大きな歓声が湧いたほどの人気ボスであるヒエロニムスから始まった。前回の開催が初めてTormentの実装となった昨年三月初旬、屋内地形に限れば一月初旬ということで、およそ一年もの間隔を…

ブルアカ3周年ガチャ結果

私はスマホゲームを遊ぶ際、基本的には無課金から微課金くらいの投資でじっくりマイペースに楽しむことが多いのだが、ブルアカに関してもガチャ用に石を購入するということはなく、3倍期間のマンスリーやセレチケといった得られるものが確実に大きい要素にし…

大決戦シーズン6・シロ&クロ(市街地)結果

特定の属性でなければ攻略が難しそうなボスが複数いる中で、既に二度目の開催かつ元の属性である特殊装甲以外がTormentに設定されている大決戦シロクロだが、Insaneまではランダム性が高くて好きではない一方、Tormentになると爆弾の位置が固定される分だけ…

リーグオブヒーローズ202401結果

奇数月ということで、今年最初の対人イベントはダート中距離のLoHで幕開けとなった。昨年や一昨年の年始は短距離のチャンミ育成に苦しんでいた記憶があるのだけれど、上位96人ないし300人を目指さない場合わりと適当な完成度で済むLoHは、プレイ時間を取られ…

総力戦シーズン61・ホバークラフト(屋外)結果

新年一発目の総力戦は、季節感皆無の水着ワカモとホバークラフト……ということで、感覚的には最近やったばかりという印象が強く、実際レベルも装備も変わっていないため、前回からどれたけボーダーに変化があるかという点に注目していた。そういえば、巷では…

大決戦シーズン5・ゴズ(屋外)結果

昨年の夏からゲームを始めた私にとって、しばらく総力戦というコンテンツは適当に流してゴルトロかシルトロを貰うイベントだったわけだが、今年に入ってから、特に2周年以降の戦力が整ってきた時期以降は真剣にプレイして、最上位報酬であるチナトロを目指す…

チャンミLONG(202312)結果

ウマ娘の対人イベント「チャンピオンズミーティングLONG」の決勝戦が12/19に行われた。舞台は中山2500m、つまり有馬記念であり、この12月に開催のチャンミとしては3年連続同条件となる。まぁ競馬をモチーフとしているゲームなら、一年の締めくくりとして有馬…

総力戦シーズン60・クロカゲ(市街地)結果

グレゴリオ、ホバークラフトに続き、今年に入って三体目となる新規総力戦ボスのクロカゲくんだが、おそらくヒエロニムス以来となるメインストーリーで戦う敵ということもあってか、事前の期待感は高かったように思う。また、初めての弾力装甲を持つボスとい…

大決戦シーズン4・ホド(市街地)結果

3属性を攻略するのは面倒だと思いながらも、いざ腰を上げてしまえばベストを尽くしたくなってしまうもので……適当に流したりスルーしたりする人が多い大決戦といえども、個人的には存分に楽しむことができている。いや、低乱数を引けるまでリスタートを繰り返…

リーグオブヒーローズ202311結果

このところ、すっかりウマ関連の日記が減ってしまったけれど、アプリは本当にデイリーミッションをこなすくらいしか時間を割けていないため、仕方ないところがある。チャンミならまだしも、LoHとなると上位96人を狙わなければ多少の甘えは許されるということ…

総力戦シーズン59・ケセド(屋外)結果

総力戦の参加人数はアクティブユーザーの数を知るための指標として一定の意義があると思っているが、今回のケセドは前々回のホバークラフト、前回のビナーを上回る46万人弱ということで、非常に盛況だったようだ。2.5周年直後のゴズが最多を記録しているのは…

大決戦シーズン3・KAITEN FX Mk.0(屋外)結果

総力戦には全力で、大決戦は適当に流す。どうにも雰囲気を読み取る感じでは、そういう先生が多い気がする。実際、私も今回は随分と手を抜いてしまった。いや、多かれ少なかれ面倒なパチンコを通しているので労力が皆無だったとは言わないけれど、チケットを…

チャンミCLASSIC(202310)結果

ウマ娘の対人イベント「チャンピオンズミーティングCLASSIC」の決勝戦が本日10/18に行われた。舞台はロンシャンレース場、そして雨の重バ場ということで凱旋門賞を模したレギュレーションとなっており、やや後方有利なことが多いものの、脚質分布と展開次第…

総力戦シーズン58・ビナー(市街地)結果

純粋に火力で殴る戦いになりやすい対重装甲の総力戦はボーダー争いが激しくなりやすい傾向があり、特に最強キャラであるミカの実装以降は、使用コストすなわち戦闘経過時間において、他者と差を付けることが困難なくらい同じ動きに収束していく。そのため、…

大決戦シーズン2・シロ&クロ(屋内)結果

月に一度のイベントとして定着してきている総力戦と大決戦だが、今回から新たに、クリア難易度別に称号が報酬として配られるようになった。命名規則は「ボス名(地形)撃破!YYYY」ということで、ここから察するに同じボスに同じ地形で挑めるのは、年に一度…

リーグオブヒーローズ202309結果

いつもなら「準備」と称して、LoHに挑むための編成や方針などを日記で長々と書くところではあったのだけれど、今回はモチベーションの低さが原因で筆が乗らなかった。そもそも、ここ一年ほどで実装された長距離特効と言えるキャラクターを引いておらず、貧弱…

総力戦シーズン57・ホバークラフト(屋外)結果

定期コンテンツに大決戦が加わったことにより、開催頻度が月イチで定着しつつある総力戦だけれど、個人的には大決戦も楽しめているから構わないとはいえ、総力戦コインの供給量や総力戦としての戦闘経験という意味では、従来のペースから半減してしまってい…

ブルアカ所持未所持&ガチャ履歴

キャラクターやストーリーの人気が強いブルアカではあるが、私はゲーム部分も純粋に楽しんでいるという話は以前に書いた通りで、定期的に開催されるランキング形式のコンテンツにおいては、よりよい結果を残そうと試行錯誤している。ただ、この手のゲームに…

大決戦シーズン1・ペロロジラ(屋外)結果

ランキング形式の大型コンテンツとして新たに追加された大決戦だが、内容としては既存の総力戦の複製のようなものなので、実質的には新鮮味よりも労力が増えている感が否めず面倒……と思う人が多いようだ。しかし、私はストーリーやキャラクターの魅力以外に…

チャンミDIRT(202308)結果

ウマ娘の対人イベント「チャンピオンズミーティングDIRT」の決勝戦が昨日8/23に行われた。コースは船橋のマイル、かしわ記念と同じもので、こうした大型イベントでは初めて走るレース場だから多少の新鮮味は感じられたものの……蓋を開けてみればリッキーの一…

音ゲー復帰の話

ちょっとした気まぐれで、音ゲーの「ガルパ」をインストールした。初めてというわけではなく、実はリリース日から数年間は日課にしていたくらい馴染みのあるゲームであり、私にとって音ゲーの親でもある。2020年あたりで持続的なプレイ時間を確保できなくな…

チャンミDIRT(202308)準備

船橋・ダート・1600m・左回り・夏・晴れ・良バ場で行われる今月のチャンピオンズミーティングDIRTだが、やや時期のズレた「かしわ記念」ということで、久々に大舞台でダートのウマを走らせることができる。前回のダートチャンミは二月の東京マイルで、その前…

総力戦シーズン56・ゴズ(屋外)結果

今、最も熱いソシャゲと言っても過言ではないブルーアーカイブだが、そのエンドコンテンツ「総力戦」について、簡単な振り返りを書いていく。これまでは周年やシナリオ実装時に言及するだけだったため、個人的なプレイ状況を細かく日記に書くことはなかった…

SEKIRO全クリ

どこまでやったら、どれだけやり込んだら「全クリ」と判断するかは人それぞれだと思うけれど、コンシューマーゲームにおける一つのわかりやすい指標としては「トロフィー」あるいは「実績」というものがある。前者はプレステ、後者はSteamのつもりで話を進め…

最近のブルアカ事情(2.5周年)

ちょうど一年前の1.5周年キャンペーン時に開催されていた無料100連、その最終日に気まぐれで始めたブルーアーカイブだけれど、今から思えば非常に良いタイミングでスタートすることができていたのではないだろうか。アクティブユーザー数の推移などから推し…