K's Graffiti

文章を書いたり絵を描いたりします。

レオ杯準備

本日の昼に、今月のチャンピオンズミーティング「レオ杯」のレギュレーションが発表された。先月は中旬になってから明らかになった情報なので、月の頭に公開というのはかなり以外ではあったけれど、内容は多くの人が予想していた通り宝塚記念のようで、ここ数日の因子周回が無駄にならずに済んで良かったという思いはある。
開催時期は下旬らしく、五月や六月のスケジュールに戻るわけでもないため、早く詳細が知りたいというユーザーの要望に応えた形なのだろうか。

 

阪神・芝・2200m・右回り・夏・晴れ・良バ場、ということで……天候とバ場については雨・重という可能性もあると踏んでいたから、少し拍子抜けというか、因子的には取得しやすいので助かる条件ではある。

コース形態や展開によってスタミナの消費量が変わることは理解しているけれど、今回も念のため、目標とするステータスを事前に考えた。

レオ杯目標

逃げと差しで数人の育成を既に試しているのだが、スピードをカンスト近くまで上げながら、多少の競り合いやデバフに耐えきれるスタミナ根性を盛ろうとすると、なかなかパワーをカンストまで持っていくのは難しいとわかった。
もちろんキャラクターの成長率で難易度は変わるし、サポート編成、トレーニングの上振れ次第ではSS・A・SS・C・Cくらいを目指すこともできるだろうが、いったんの目安としてはパワー1000あれば十分だろうと考えた。

スタミナに関しては、基本的に金回復を1つは入れるだろうし、そうでなければ要求ステータスがエグいことになるから、回復なしは考慮しないということで……まぁ回復不発の場合は諦めるしかない。
マイルのキャンサー杯では最終的に賢さが重視されることになったけれど、上り坂の多い阪神2200では賢さやスキルの発動よりも(固有は例外)、純粋なステータスの力がモノを言うのではないかと、現時点では推測している。
本当はスタミナを十分に積んだ上で、スピパワ1200に芝と中距離の適性Sが理想であることは言うまでもないことだけれど、そもそもレース環境がどうなるのか誰も知らない今の段階から、いたずらに幻想を追い求めても精神に毒でしかないので、とりあえずはステータス優先で作って試走させてみてから、適宜対応していきたいところ。

ちなみに、現在ガチャのピックアップになっている水着マルゼンスキーが、どうやら前回のスマートファルコンのように「蓋」として強いらしいので、引くかどうか若干の迷いがある。
もともと引くつもりはなかったので、検証が進んでいくうちにメタが回ってくれればいいのだが……今のところは、確かにルームマッチでは何度か負けたしハマれば強そうという印象は持ったものの、まだ突き詰めた個体が走り回っているわけではないのだから、結論を出すには時期尚早すぎるだろう。

 

というわけで、記事にしておいて無責任ではあるけれど、まだ情報が少なすぎて何もわかっていないというのが現状だ。
今回は時間がたっぷりあるので、今から新しく因子周回を初めても間に合う確率は高いし、先月ほど疲弊しながら日々を過ごす必要はなさそう……というか、そうならないように立ち回っていきたい。

しかしまぁ、「正解」が見つからない限りは開催直前までアレはダメ、コレはダメ、と育成を繰り返す羽目になるのだろう。なんとも恐ろしいゲームだ。