K's Graffiti

文章を書いたり絵を描いたりします。

足が棒

先週のどこかの日記で書いたように、慌ただしい予定を消化している。
本当は昨日の夜から始まっていたことなのだけれど、昨日は昼にチャンミ決勝があったので、結果を見てから出かけるまでに急いで記事を仕上げる流れだった。スクリーンショットや戦績をまとめるのは、どうしても自宅のPC環境がなければ不可能に近いため仕方ない。

 

今日は、早朝から私には似つかわしくないアウトドアの活動を夜まで続けて、これを書いている現在には疲労と寝不足のために、もはや何もする気力が起きないまでに弱ってしまっている。
ポケモン的に言うなら体力は赤ゲージの状態であり、いつ「ひんし」になっても不思議ではない。
ここ数年の引きこもりがちか生活の影響で体重は急落し、基礎体力は健常者とは思えないレベルにまで低下してしまった。そんな私が一日中、そとを動き回るとどうなるか。
当然、足腰は自重を満足に支えきれず痛くなるし、そればかりか全身を大きな疲労感が覆うようになって、近いうちに筋肉痛は確定、体調不良で数日は寝込むであろう懸念さえ出てきている。

私は他人が好きではないというか、自分以外の人間が本質的に苦手なので、人混みの中に入ると強烈なデバフ効果のようなものを受けるイメージを持っている。
にもかかわらず、右も左も、前も後ろも、人しかいない。そんな場所に赴く羽目になったせいで、実際のところ夜とは言わず昼になった時点で消耗は相当なものになっていた。
夕方以降まで倒れずに動くことができたのは、行動していたのが自分一人だけではないからであり、私が機能不全に陥ってしまえば今回の行程そのものが成立しなくなってしまう恐れがあったため、根性で耐えたようなものだ。
頑張った。だからこそ、反動も大きい。
もし既に自宅へと戻れているのなら、気持ちよく布団に潜り込んで明日の午後まで熟睡できていたかもしれない。
あいにく、まだまだ明日も肉体に鞭を打つ必要があるわけだが。

 

具体的に何をしたという話は、諸事情により控えるしかない。
とにかく非日常の経験を余儀なくされて、体力的に頗る疲れる一日を過ごしたという事実には間違いがない。
今夜も長時間の睡眠は難しそうだし、一晩で回復するとも思えないから、明日の日中に私の身体がどうなっているのかは非常に気がかりなところだ。

あえてポジティブに捉えられる面を書き出すとすれば、そこそこ遠方まで来ているため移動時間が長く、気力さえ失われなければ溜まっていたブルアカのストーリーを一気に読む絶好のチャンスというシチュエーションにいる。
メインストーリー最終編にまつわる一連のイベントは明後日のメンテナンス開始時刻までということで、明日の活動を考慮するとギリギリではあるのだけれど、明日の夜に帰宅してから眠気を我慢してストーリーに没頭すれば、日の出までにはストーリーの最前線まで追いつくことが可能となる。
はたして上手くいくのか、やっぱり駄目なのか、明日は帰宅途中にでも日記を書くと思うので、結果は明後日以降に記録することにしたい。