K's Graffiti

文章を書いたり絵を描いたりします。

これを一般的にはクズと表現する

22時のアップロードに文章が間に合わず、空の記事が投稿されるなんて最近では珍しくなくなったことだけれど、一応はその日のうちにという意識で続けているから24時までには更新していることが多い。
しかし、睡眠時間の都合でどうしても無理な場合というのも存在する。今日、というか昨日は、夕方に就寝した。念のため21時頃に起床アラームを設定していたのだが、無事に起きられたのは深夜の2時頃だったのだ。

 

なぜ、こんな変な時間に眠ってしまったかというと、直接的な原因は11/14から11/15にかけての夜中に、また大して意味のない徹夜行為を果たしてしまったからに他ならない。
ただ、そうなった理由は夕方に起きたせいで眠くならなかったからであり、さらに夕方に起きることになった原因を辿っていけば、過去一週間ほどの生活リズムの狂いが少しずつ悪影響を与えあって、自律神経を乱していたと考える以外に納得する方法はない。
昨日や一昨日の私は確かにベストな動きができていなかったけれど、責めるべきは都度の選択ではなく、もっと根本的な生活習慣にあるのだということを自覚しなければならないだろう。

ちなみに、夜に起きている間、何をやっていたかと言うと、数日前にも書いたダークソウルリマスタードというゲームが中心だった。
あれから感想は大して変わっていない。シリーズの前半に当たる作品であるため、まだ粗削りというか、プレイヤーにとって理不尽なストレスとなる要素が散りばめられているだけで、マップ設計は悪意に満ちていて、今のところボスを倒す快感よりも苦痛のほうが上回っている。
ダクソ3がどれほど高度に難易度とカタルシスのバランスが取れていたことが、遊んでいたらよくわかる。SEKIROと併せて、あの2作品はとんでもない名作だったのだと確信した。

 

そういえば、早めに寝てしまったせいで、しばらく食事を摂っていない。
徹夜の後、明るくなってから朝食兼昼食として軽く摂取したのが最後だから、おそらく一日の栄養としては500kcal程度しか食べていないことになる。
体質的に、空腹で眠れないということはなく、空腹のあまり目が覚めるということもないから、本当に意識して食べないと食欲が睡眠欲に掻き消されて、栄養失調に陥りかねない。
まぁ見方によっては、もう十分に必要な栄養が欠乏している状態だろうから、そろそろ身体的不調が顕在化しても不思議ではない。せいぜい、急に倒れて意識を失うなんてことがないようにしたいところだが、当たり前のように食事をこなす以外に解決法がないのが大変なところだ。

世の中に少なくないであろうストレス解消法が食に向くという人は、それはそれで悩みなのだろうが、私に言わせれば無意識に栄養を摂れるというだけで羨ましい限りだ。
私にとって食べることは幸福の実現方法などでは決してないし、どちらかと言えば仕事に近い、どうしてもやらなければならない作業に等しい。
何度も言ってきていることだが、一粒飲めば一日分の栄養が完璧に補えるサプリメントが開発されたら、迷いなくそちらを選ぶことだろう。
もっとも、栄養摂取方法としての食事ではなく、咀嚼することによる脳の活性化という意味での食事には比較的前向きな気持ちがあるので、完全に移行するのは心理的にも難しいとは思うが……そもそも現状、食事の回数が極端に少ないわけで、もともと咀嚼頻度が一般人に比べて著しく劣っているのだから、否定材料にはならない。
栄養不足という致命的な問題点を解決するためには、週に数回という条件付きで、そういう択があってもいいのではないだろうか。
まぁすべて妄想というか、願望に過ぎないわけだが。現実には、無理をしてでも食べるしかないのだ。