K's Graffiti

文章を書いたり絵を描いたりします。

LINE

ここのところ頑張って書きすぎている。昨日の記事なんて、これまでで最長の4000字超え。
書きたいことを書いていると、時間を忘れてしまうから仕方ない部分はあるけれど、過剰なアウトプットは燃え尽き症候群を引き起こしかねないから注意しないと。

というわけで今日は簡単に、LINEの話でも。

 

 

日本人にとってすっかりお馴染みの連絡・コミュニケーションツールとなったLINEだけど、どうやら私は使いこなすことができていないらしい。
厳密には、あまり使う気がないと言うのが正しいのだけど、現代においては他者と関わる際にどうしても必要になることがあるし、時代の流れに逆らうのにも限界がある。

私の場合は、グループに入って、連絡を受け取る使い方がメインだ。
誰かと個人的なやり取りをすることは、私の性格からして、まあ滅多にないわけで、Twitterなんかでよく見るLINEのスクリーンショットなんて、私にとっては創作物となんら違いがない。まったく異なる世界の話だ。

LINEというツールはなんというか、メールとは違って、相手と心をつなぎ合わせるような——とてもプライベートな距離で会話をしなければならないような——気がして、妙な緊張感を覚えるし疲れてしまうんだよね。
そもそも気軽に話せる相手が少ないうえに、自分から話しかけにいく用事もほとんどないものだから、LINEを活用する機会なんて年に数回あればいいほうなのだ。

個人トークをする可能性のある人しか「友だち」に登録しないため、普通の人と比べて随分と数が少ないと思う。もういいかな、と思った人は削除してしまうし。
逆にグループは、一度入ったら自分から抜けることをしないようにしているので、年々増えていっている。といっても大した数ではないのだけど。

現時点での数は、友だちが28人、グループが80だ。
28人中13人は過去一年半以上、連絡を取り合っていないし、今年に入ってからだと家族を除けば6人としかLINEでトークしていない。
私にとっては、所詮その程度のツールなのだ。

基本的に自分からアプリを開くことがないから、バグか何かで通知が届かなければ、気づかずに数日から数週間は未読のまま放置してしまうことがある。
そもそも通知自体が月に2, 3件あるかないかなので、毎日チェックするのも面倒だし、仕方ないよね。

……どうしてこうなった。

 

 

Drawing on 2020-06-22

20200622

前にも似たような構図で描いた気がするけど、描けば描くほど上達できるなら何度だって描くぞ。
手も足もバランスが崩れがちだから、集中的に練習する期間を作ろうと思う。