K's Graffiti

文章を書いたり絵を描いたりします。

チームランクS到達

ウマ娘のチーム競技場におけるチームランクが、ようやくSに到達した。
リリース日から遊んでいるので、208日目ということになる。
それなりの課金者で早い人なら春頃には達成していたことだと思うけれど、私は別にランカーを目指していたわけでもないし、適当に強いウマでチームを組んでおけばCLASS6を維持することは容易であったため、わざわざランクを上げようと育成することがなかったのだ。

 

先日、実装されたアオハル杯の育成では、これまでのURAと比べて上振れの幅が格段に広がった。
賢さのサポートカードを複数入れることで、賢さの数値を上げつつトレーニングを踏む回数を増やし、アオハル爆発やトレーニングレベルの上昇といった要素でステータスを盛りまくれる……まぁ実際には運に左右される部分が大きいため安定して理想的な個体を作れるわけではないのだけれど、平均評価点が高くなることは間違いないため、チーム競技場の総合力を上げやすくなったのが今の環境だと言ってもいい。

現実的にはチャンピオンズミーティングの育成に膨大な時間を奪われるため、競技場なんて後回しになっているプレイヤーが多いとは思うのだが、あまりにも育成が上手くいかないせいでノイローゼになりかねないため、私は最近、数日おきに息抜きで競技場用の育成を挟んでいる。
スキルと評価値狙いで、ある程度は上振れが必要だからこちらもストレスが皆無というわけではないのだけれど、それでもチャンミ育成より多少はマシというものだ。

TEAM RANK Sチーム編成

今月の初めまでは、チーム評価点は20万台だった。ランクとしてはA4になるため、今と比較するとだいぶ下になる。
スコアは60万弱くらいが多く、このところ上がってきた維持ラインにはまだ食われないものの、夏前から編成が変わっていなかったから、そろそろ強化したいという思いはあった。
いくつかのキャラクターは過去のチャンミ育成の上振れ個体を流用していたこともあり、スキルの発動率や効率が悪く、それがスコアの伸び悩みにつながっていた部分はあるだろう。
ハリボテとまでは言わないけれど、圧倒的に勝つわけでもないのにスキルが貧弱なのであれば、そこは十分に伸び代になる。

そんなわけで、先々週あたりからぼちぼち入れ替えを行っていたのだが、思っていたよりも時間がかかり、本日ようやくSに届いた。
Sだから何かが変わったという話ではないけれど、やはり金色に輝くSランクは見栄えが良い。
貰える300ジュエルも、育成で消費しまくっているから地味に美味しく、そこそこの達成感はあった。

そういえば、特に勝てるように意識したわけではないのだが、以前よりも露骨に勝てるようになった。
また、チーム評価点の上昇に比例してスコアも伸びるようになり、今では60万台がポンポン出るようになった。
これでしばらくは、ボーダーに怯えてテコ入れする必要もなくなっただろう。
勝った時にランダムでアイテムが貰えるけれど、たまにジュエルが入っているから、そういう意味では強化した甲斐があったようにも思う。
ここからさらに上げていくのは流石に労力に見合わないような気がするから、たとえばCLASS7以上の実装など大きな環境変化がない限り、当分は手つかずになりそうではある。

 

さて、今月のチャンミ・ヴァルゴ杯が迫ってきているけれど、決勝まで余裕で行けそうなメンバーは出来ているので、あとは決勝の運ゲーを有利に進めるために詰められるだけ詰めていくだけだ。
ジュニア年末、クラシック四月、シニア四月、などなど諦めるポイントが多すぎて無限に時間に足りないから、決勝までに更新できる可能性は半々といったところだろう。
今回も水マルが強いけれど、個人的にはウマ箱の引換券で手に入れたセイちゃんを勝たせてあげたいと思っている。