普段なら、特定の決まった時間帯に固執することなく、強い眠気を感じたら横になることが多いのだけれど、ちょっとした都合で時間に縛られると、思い通りに眠れなくなることが珍しくない。
最近はどうにもモチベーションの上がりにくい夏競馬が開催中ということで、日曜といえどリアルタイムで視聴せず後から映像でレースを確認することが多くなっていたのだが、今日は流石に豪華メンバーの札幌記念だったので、うかうか寝ているわけにはいかなかった。まぁ馬券を買うわけでもないし、いつものように予想は外れたのだから、結果的には無理する必要なんてなかったかもしれない。
ただ夕方には荷物の受け取りを予定していたこともあって、やはり眠ることはできなかった。置き配してもらえるとはいえ、対面でのやり取りと同じくらい、長時間の放置は私にとって感覚的に否定したいところであるため、配達通知を確認したら即座に回収したいという気持ちが強い。
まぁ結局のところ妙なこだわりによって、精神的な満足感を得る代償として肉体的なダメージを負ってしまっている感が否めない。長生きしたいなら、きっと余計なこだわりは捨てるべきなのだろう。
