K's Graffiti

文章を書いたり絵を描いたりします。

生存記録(20240409)

本質的に夜型なので、生活リズムを完全に昼夜逆転させていれば、むしろ規則正しい生活が可能なのではないかという結論に至りつつある。まぁ今週に入ってからの話になるためサンプルは月曜火曜だけで少ないわけだけれど、実のところ先週の木曜金曜あたりも似たような時間帯に就寝起床していたから、非常に適合している感がある。
起きるのは夕方だ。多少、前か後ろにズレていても問題はないのだが、だいたい18時過ぎに起床すると諸々の都合が良い。朝食代わりの夕食を腹に入れて、完全に目が覚めた頃にいわゆるゴールデンタイムを迎える。テレビは見ないから関係ないかもしれないが、興味を惹かれるYouTube配信などは、この時間帯から始まることが多い。気分としては一般人の午前中に等しいわけなので、何か集中したい作業に取り組んでもいい。パフォーマンスの効率は上々に思う。
数時間が経過すると、深夜帯に突入する。ちょうどお昼時と言ってもいいけれど、このあたりで若干の眠気を感じることが多い。夜なのに昼寝というのも妙な話だが、起床してから6時間後くらいに身体が一時的な休息を求めてくるのは昔からのことだ。ここで横になるかどうかは気分次第なところもある。何かに集中しているならその必要はないし、やや手持ち無沙汰であれば30分ほど休んでもいい。実質的な昼過ぎということで、食事のタイミングも考慮しなければならない。油断していると朝になってしまうから大変だけれど、だいたい2時前後に食べることが多い気がする。夜中に食べると不健康という考えはあるかもしれないが、直後に眠るわけでもないし、ただ半日遅れで動いているだけなので何も問題はない。
すっかり陽が昇って外が明るくなってくると、いよいよ眠気を感じ始める。世の中が動きだして環境音に含まれる要素が複雑化していく時間帯に、少しずつ私の能率は落ちていくのだ。僅かな音すら響きかねない静寂よりも、適度な雑音に包まれていたほうが却って眠りやすいかもしれない。これも日によって異なるものの、平均すると10時から正午までの間に就寝することになる。今の時季はちょうど心地がよいけれど、もう少し季節が進むと暑さで寝苦しいといった事象に見舞われるだろうから、睡眠に充てる時間は気温に合わせて微妙に調整する必要があるだろう。
別に、朝の6時に起きて夜の22時に寝るパターンでも同じことだろうに、それだと体調が崩れたり睡眠の質が悪くなったりするので、よくわからないのだ。やはり本質的に夜型だから、ということで納得するしかない。