K's Graffiti

文章を書いたり絵を描いたりします。

アクセス解析

はてなブログにはアクセス解析という機能があって、サイトを訪れた人の数とアクセス元が見られるようになっている。まあこんなものは他のブログサービスにもありそうだが、調べていないので知らない。
それで、このブログのアクセス数なんてものは連日0のままで、別に読んでもらうためにやってるわけじゃないからいいもん! となっていたのだけれど、昨日ついに誰かが訪れたらしい。アクセス数が1に増えていた。
しかし、アクセス元には何も表示されていない。なんだ気持ち悪いじゃないか。お前は誰なんだ。

ということで、Googleアナリティクスを導入してみた。

 

 本日の絵

20200518

腰からお尻のラインの練習。でも本当は腋が描きたかったんだ……

 

一応、このブログのURLは友人とつながりのあるTwitterアカウントの、プロフィール欄の「ウェブサイト」という項目に設定している。ただ、あれってわざわざプロフィールを見に行かないと目に入らないものなんだよね。「自己紹介」に書いたものはFFの一覧から見られるけど。ニッチな情報だから、よほどの物好きでないと発見できないだろうと思うのだ。
ちなみにこのTwitterアカウントだが、もう二年半以上ツイートしていない。多くのフォロワーから存在を忘れられているはずだ。そもそもフォロワー多くないんだけど。
そんなわけで、誰が見るんだよとなっている話。

まあ、生きているんだろうかと生存確認しにきている方がいるのかもしれないが、プロフィールにいつの間にか追加されたリンクなんて普通は気づかないでしょ。
あのアカウントで呟くことは今後もないだろうし、もしかしたらブログの更新告知用としてのみ活用する未来があるかもしれないが、今のところ予定はない。

 

さて、誰も見に来ない想定*1だったのにどこかからアクセスがあって気になってしまったので、もっと詳細に情報が取得できるGoogleアナリティクスの設定をしてみた。
ごちゃごちゃと設定項目は多いが、必要なのはトラッキングIDと、自己IPアドレスの除外。意外と簡単だった。

それにしても、Googleの検索結果から誰かが見に来たのなら理解できるんだ。それなら、わざわざアナリティクスの設定をすることはなかった。
アクセス元が表示されていないということは、URL直打ちってことだと思うのだが、はてなの解析がどこまで詳細なのかがわからない。もともと自分の閲覧はカウントされないようになっているから、その1件が私自身ということはないはず。

偶然どこかの誰かが踏んだ可能性もあるし、まだなんとも言えないけれど、今後も定期的にアクセス元不明の閲覧者が増えていったら、知人がこっそり訪問している線が現実味を帯びてくるのかな。それはそれで面白い。

*1:見られるのが嫌なら、ブログなんか始めていないわけで。実際、読んでくれる人がいるなら嬉しい。