K's Graffiti

文章を書いたり絵を描いたりします。

アクセス数の分析

特に読者は想定していなくて、好きなことを書くだけの日記として更新しているこのブログだけれど、そうは言っても誰かが見てくれているとしたら嬉しくないわけではないため、たまにアクセス数の確認はしている。
ブログに元から備わっている「アクセス解析」は、まぁ大雑把にしかわからないから、ただの目安にしかならない。ただ、それでもブログ開始当初に比べたら随分と様変わりしてきた。

 

なぜこんな記事を書こうと思ったかと言うと、今日のアクセス数がこれまでで最大の30を記録していたから。

アクセス解析

特に人を呼び込むような働きかけをしていないわけだから、Googleか何かで検索されてクリックされる確率というのは、運の要素が大きくて波がある。ほとんど誰も来ない日もあれば、こうやって急に増えることもあって、別にそれ自体はおかしな話ではない。
ブログを始めてからもう四か月以上になるし、記事の数が増えてきたこともあって検索に引っかかりやすくなったせいか、このところ毎日のように誰かしら訪れているようだけれど、それにしたって突然に増えると何があったのかと思ってしまう。
まぁどこかで取り上げられることがあるとすれば、30なんてものではないとは思うが。

アクセス解析」からわかることと言えば、アクセス元サイト別に最もアクセスされているページくらいのもの。アクセスした人の動きなどは、「Google Analytics」を使わないとわからない。興味本位で登録はしているけれど、そこまで分析する意味は今のところ感じないため、普段そちらを見ることはあまりない。
お気に入りやURL直打ち、あるいはTwitter経由の場合にどう表示されるのかは、これまでそういう人がいないのか知らないけれど、よくわからないままだ。

このまま続けていけば、一年後には毎日数百アクセス、なんてことにもなるかもしれないけれど、実際には今とあまり変わらないと予想する。というのも、おそらく人を集めているのは一部の記事だけであって、満遍なく関心が向けれらているわけではないと思うからだ。
多くの人の興味を引く記事が連発できれば話は変わる。ただ、基本的には思いつくままの自己満足の内容ばかりなので、大きく流れが変わる可能性は低いだろう。

せっかくなので、現時点でのアクセス数トップ5でも並べて今日は終わりにしておこう。
この結果は、それはそれで面白いけれど、アクセス数増加を狙って書く内容を変えようとは思わない。そもそもの目的が、人に読ませるというよりは書くということを習慣づけるためなのだから。

 

第5位

kk-graffiti.hatenablog.com

名作ダクソ3の初回記事。
他のダクソ日記は別に伸びていないから、なぜこの記事だけ人を集めているのか、正直よくわからない。
読み返してみると、いきなり詰んでいてなんだか懐かしくなった。

 

第4位

kk-graffiti.hatenablog.com

WoTプレイヤーとして思ったこと、感じたことを書いただけの記事。
別に上達するためのコツとか、有用な情報は載せていなかった気がするけれど、意外と戦車兵の方々はどこかから見つけてきて読んでくれているらしい。これ以外のWoT記事も、比較的アクセスが伸びていた。

 

第3位

kk-graffiti.hatenablog.com

非常に申し訳ないことに、①で更新が止まっているシリーズ。
あんまりモチベーションが上がらなくて、途中で放置してしまっている。記事の中では七月中のクリアを目指しているけれど、ちょっと今からやる気にもならないから、今年中に下方修正したい。
どうやらクリア後のコンテンツについて情報を求めてくる人が多いようなのだが、私もそれが知りたくて購入したのだ。せっかく訪ねてきてくれたところ悪いが、残念ながら、といった感じだ。

 

第2位

kk-graffiti.hatenablog.com

ゲームに対する個人的なスタンスを書いたもの。私はゲーム内で誰かと関わるのが苦手だという話をしているだけで、大した内容ではないのだが、他の記事にリンクを貼っているから、そこから流れてきたのだと思う。

 

第1位

kk-graffiti.hatenablog.com

ちょっと意外なのだけれど、流石に勢いのあるゲームというだけあって、注目されやすくなっているということか。
検索ワードなんかを見てみると、「ソロクラン」で調べてくる人が多い模様。上の記事と関連して、クラン活動をしないからソロコンテンツを遊びつくしたらやることないよね、という話。きっと期待外れになっていることだろう。知ったことか。

 

 

というわけで、既存の人気コンテンツに言及した内容を書けば、訪れてくる人の数がそこそこ増えそうだという傾向がわかった。
私の思念の塊みたいな有象無象の自己満足に対しては、あまり需要がないようで、安心するような寂しいような。