しばらくぶりの更新になるが、まぁ難しいのなんの。
攻略できている自分の姿がまるで想像できないくらい一方的にやられてばかりで、もう嫌になっちゃうよ。楽しいんだけどさ。
前回は以下の記事。
前回までの段階で戦えるようになっているボスが、Wikiを見たところ古竜、ラスボス、フリーデ、デーモン王子という感じだった。
とりあえず前回のリベンジということで、再び絵画世界へ向かう。
修道女フリーデ
前回で第二段階までは攻略していた。たまに事故死はあるけれど、慎重にやれば比較的安定して突破することができる。
問題は、やはり第三段階で、フリーデの手数が半端なく増加するから、攻撃したり回復したりする隙がほとんどなく、一方的に惨殺されてしまうパターンが多かった。じっくりと攻撃を見ていると、どうやら離れて逃げ続けるよりも、接近してローリングやガードを使ったほうが被弾が防げそうに思えたので、交戦距離を縮める意識で何度か挑んでみた。
楽勝には程遠い激戦だったけれど、フリーデは強靭が低いこともあって、意外とダメージを与えるのは難しくなく、なんとか勝つことができた。挑戦回数はサリヴァーンと同じくらいか、ちょっと多いくらいだったと思う。
古の飛竜
ヨームと同じくイベント戦みたいなボス。
上から頭を殴れば終わりと言えば簡単に思えるけれど、このステージ、雑魚が雑魚していない。竜の上に到達するまでに何度も死んでしまったので、あまり爽快感はなく、とてもストレスが溜まった。
なんというか、獄吏が出てくるイルシールの地下牢に次いで苦手なエリアだった。
英雄グンダ
こちらも前回のリベンジということで、相変わらずパリィに失敗し続けるも、思ったより行動が単調なのがわかったので、張り付き回避を繰り返して辛勝。他のボスにも言えるけれど、離れるより近くにいたほうが安全なことが多いんだよね、このゲーム。
慣れるまでに時間がかかってしまい、戦闘回数で言えばロスリック兄弟に次ぐレベルだったと思う。
もう一度戦うとしたら、たぶん数回やれば勝てる気がする。
王たちの化身
満を持してのラスボス……なのだが、ちょっと調べた感じ、雑魚扱いされていてなんだかなぁと思ってしまう。前回、お試しで挑んでみたらボコボコにされてしまったので、弱い印象は持たなかったのだけれど。
レベルが10ほど上がっていたこともあって、5回目の挑戦で撃破できた。
いわゆる「技のデパート」みたいなやつで、そこそこ面白い相手だった。ただ、そこまで動きが素早いわけではないし、よく見れば回避できる攻撃が多くてなんとかなった。
なるほど、これは雑魚扱いされても仕方ない……と少し納得。
というわけで、メインストーリーは無事クリア。
エンディングは「火継ぎの終わり」にした。2周目以降でグンダと戦うのが面倒な気がしたから、先にこちらを終わらせてしまおうという考え。
しかし、まだ倒していないボスが残っているから、しばらく2周目には行けそうにない。
現在、約51時間でレベル115。
無名の王は最初の鳥で詰んでいるし、デーモン王子はダメージを与える隙が見当たらないし、もう少しレベル上げしたほうがいいのかな。悩ましいところ。