K's Graffiti

文章を書いたり絵を描いたりします。

惰眠を貪る

睡眠不足ではない。しっかりと眠っている。
なのに、いくら寝ても問属しない。身体が睡眠を欲する。
まぁたまには、そういう日があってもいいだろう。存分に眠ってやる。

 

単純な話、ただの夏バテではないかと思わないでもない。プレッシャーから解放されて気が緩んでいる可能性も十分にある。
すぐに思いつく経験だと、たとえば大学受験が終わった直後に風邪を引いたことがあったし、そういう精神的な影響が身体に表れることって別に珍しくもなんともないから、時間がある今のうちは素直に欲に従うのが吉というものだろう。

若干、生活リズムが崩れ気味で、それが定着してしまうのは本意ではないから、たっぷり眠った後は無理にでも早起きをして元の形に戻していく必要はあるだろうが。

夏バテと言えば、相変わらず水分補給を忘れがちで、よく頭痛になる。
朝方や、昼間もそうだけれど、寝具の置いてある場所が少し高い位置になっていて冷房の冷気が届きにくいせいで、この時季は暑さで目覚めることのほうが多い。嫌になるくらいに寝汗をかき、そして意識が朦朧とする。そのうち目を覚まさない事態になるのではないかと不安はあるものの、長年の習慣はなかなか変わらない。

今日は無限の眠気と脱水症状により、ほとんど活動していないというのにぐったりしているから、わりと無気力に近い状態なのだけれど、珍しいことに夕方に外出の用事があるために、なんとか重い腰を上げて早めに日記を書いているところだ。
流石に出先から更新するわけにはいかないし、あいにく記事のストックが切れてしまっているので、出かける前に慌ただしく書く羽目に。
今日は短いし大した内容ではないけれど、とりあえずこの習慣だけは途切れさせてはいけないと思っているため、たとえ身体が怠くても書くことができる。

明日からは、再び元気になれるといいな。