数年遅れで流行に興味を抱くことの多い私ではあるが、ここ数週間の新たな関心事としてVtuberの存在に若干の時間を割くようになった。依然として「推し」という概念を理解するには至らないが、退屈な時の選択肢として彼女らの配信を眺めることが選択肢の一つに加えられたという表現が、現状に最も近いだろう。
まだ表面的な部分をインスタントなコンテンツとして楽しむだけに過ぎず、強いて言うなら声質やトークの相性が自分に合っているかどうかだけが焦点となっている。この感覚が今後どのように変化していくのか、我ながら注目していきたい。もう少し詳しくなったら、いずれ日記にするかもしれない。