具合が悪いことが通常の私にとって、目が覚めてから次に眠るまでの間に元気な時間のほうが多い日は珍しく、きっと普通の人にとっては当たり前のような調子であっても、そういう一日を過ごせるというだけで相対的にポジティブな考えを持つことができる。
それにしても話は変わるけれど、まだ梅雨が明けていないらしい。その時が迫ってきている感じはあるが、相変わらず湿度が高くて突発的な雨に見舞われるため油断ならない。
本当に困ったものだ。低確率の好調を引き当てて、今日こそは運動不足解消のため散歩してやろうと意気込んでいる時に限って、外は雨模様なのだから。まぁ梅雨が明けて暑くなれば、それはそれで運動に適さない気候になるし、私が健康体を維持できるのは春と秋の短い季節だけなのかもしれない。
