しばらくガッツリと日記を書いていないような気がしたので確認してみたら、先週の金曜からずっと手抜きを続けてしまっている。そろそろ腰を据えて文章に取り組みたい頃合いではあるのだが、ここ数日は睡眠時間の調整であったり外出の用事であったり、体力の少ない私にとってはハードな日程となっているため、一日の終わりに頭を使う余力が残っていない。それでも以前は毎日、絶対に欠かさず書いていたのだから無理なわけがないのだけれど、現在の方針だと当時のように誤字脱字を気にしない低クオリティな駄文を許容することができない。それをするくらいなら、後日ちゃんと回復してから万全の状態でアウトプットしようという話だ。
別の理由としては、目立ったイベントのない日常を無理に引き伸ばして描写することに前向きな意義を見出だせないから、というのもある。結局、後から読み返してみて思い出せないようなレベルでは、書き残す必要なんてないのだから。生命維持に必要な食事や睡眠といった行為について長々と綴ったところで、同じような内容になりがちだから区別できなくなってしまう。引きこもり精神が強すぎるため、こうしてネタ不足になるのは仕方ないところがある。
それに、この形式の更新方法について、始めた当初は250字くらいを目安にしていたのだけれど、最近は字数の上限を意識することがなくなった。平気で500字600字付近になるのだから、もう半分くらい日記と変わらないかもしれない。
