K's Graffiti

文章を書いたり絵を描いたりします。

生存記録(20240324)

今日は昼からAnimeJapanのブルアカDJステージ、アニメ最新情報、翻って競馬の高松宮記念、再びDJステージ、夜にはブルアカ生放送とイベントが立て続けにあって、家から一歩も出ていないけれど忙しい時間の使い方をしていたと思う。普段の生活リズムのまま過ごしていると夕方には眠気が限界を迎える見込みだったので、適当なタイミングで何度か布団に入って仮眠を取る選択をしたが、どうにか無事に全コンテンツをリアルタイムで見ることができた。また微妙に自律神経を虐める羽目にはなってしまったけれど、何日かすれば元に戻るだろう。
競馬に関しては残念ながら的中ならず、結局レースが始まるまで雨天の重馬場という、ある意味で高松宮記念らしいコンディションではあったけれど、やはり馬場適性の差が出たのか、人気馬の中でも大きく明暗の分かれる結果となった。個人的には、応援していたナムラクレアが惜敗ではあったものの、しっかり能力を見せてくれたという点だけで満足することができたため、引きずることなく来週の予想に向き合えそうだ。
ブルアカは昼と夜とで情報が盛りだくさんだったわけだけれど、アニメ情報については特にネガティブに捉えることなく受け入れるつもりでいる。懸念されていた「先生」の印象も、考え得る中では最良に近いものだったのではないだろうか。一方で夜の部、今後のゲーム情報については自分の中で賛否が分かれているというか、素直に嬉しい内容とそうでない内容があった。月末からの新イベントや新キャラ実装については、おおむね恒例のもので予想されていた範囲内と言えるけれど、新コンテンツおよび能力解放の新システムに関しては不安が上回る。盆栽的な性質を持つゲームであるため、もともと後続が追いつくのは大変だが、その傾向に拍車をかけるようなエンドコンテンツの追加……これを喜ぶのはどの層なのだろう。確かに、虚無期間がなくなる点だけは良いと言えるかもしれないが、育成リソースが厳しいゲームで要求量ばかり増えていくのは大変なことだ。来月の総力戦と大決戦も、ナツとレイサや水着RABBITといったキーとなるキャラクターたちが復刻される前の開催に、Xでは不満を漏らしている人が少なからず見受けられる。まぁどちらも持っている私からすれば、チナトロボーダーが緩くなるから助かるわけではあるけれど……以前も体操服ユウカ復刻前にゴズ開催とかやっていたアロナちゃんのことなので、今さらかもしれない。それはそうと、対策委員会編3章の続きは純粋に楽しみなので、期待に胸を膨らませつつ待っていたい。