K's Graffiti

文章を書いたり絵を描いたりします。

ひとつきめ

ブログを始めてから、今日でちょうど一か月になる。毎日更新してきて、投稿数は31になった。今回で32記事目だ。
三日坊主にならず、ちゃんと継続できてよかった、というのが素直な感想。体感としては、日々が過ぎるのがかなり速く感じた。あっという間だった。

 

 

内容については思いつきのものがほとんどで、たまにテンションの狂った記事も書いてしまったような気がしているが、見返してみると結構楽しいものだ。こんなことをやっていたのか、とか。こんなこと考えていたな、とか。後から振り返ることができる。
日常の出来事から、くだらない妄想まで、どんなものでも積み重ねていくと気持ちがいい。
勢いで書いたものだけでなく、何日か温めてから公開した記事もあるけれど、文章のクオリティはあまり変わっていないように思った。どちらかと言えば、時間がない日や、頭が冴えず書けない日のためのストックだ。

こんなことを書きたい、というネタを箇条書きにしたものがあるので、時間さえ許せば3~4記事はすぐに書ける。ただ、思ったよりも毎日のように書きたいネタを思いつくせいで、意外と使っていなかったりもする。

日記の方向性としては主に3タイプになった。意図したわけではないのだが、自然に分かれた。うまいことバランスも取れているのではないだろうか。(?)

  1.  思考の沼
    「何言ってんのこいつ」と言われること間違いなしの妄想

  2. 好きなもの
    声優やゲームなど、好きなものを語る記事

  3. オナニー
    こんなことやってるよ、こんなことがあったよ、という自己満足

①はだいたい病気のようなものだ。あの日なのかもしれない。最近増えてきて困っている。このモードに入ると自分でも制御できないので、定期的に出てしまう記事。赦してくれ。きっと、運悪く迷い込んできた訪問者に読まれることはないと思う。

②は日記というより紹介文という感じだけれど、特にネタが思い浮かばないときの救済策。上に書いたストックはだいたいこのタイプ。

③は一番気楽に書けるし、楽しい。気持ちいいことが好きなので。①~③全部オナニーだろというツッコミには反論できない。

 

そういえば、アクセス数のことで記事にしたことが一度あった。
あれから、たまに誰かが訪れてくれて、本日までで通算30人になっている。
まあ、それってブログとしては駄目でしょクソ雑魚じゃん、という感じなのだけれど、ここはただの日記帳であって読み手をあまり考慮していないから、別に気にしていない。強いて意識する読み手がいるとしたら、後から読み返す自分くらいのものだ。
傾向としては、やっぱり②のタイプの記事を書くと、読みに来てくれる人が増えるように思う。固有名詞とか具体的な情報が出てくるから、当然と言えば当然なのだろう。

なんかGoogleで検索すると描いた絵とか出てきて少し恥ずかしい気分になるのだけれど、まあ誰も見ていないのでセーフ。私は詳しいんだ。世の中、自分で思っているほど自分に興味のある人間なんていないって。

 

この日記は期限など設けていないため、やる気とサービスが続く限り一生書いていく想定なのだけれど、とりあえず一か月という低いハードルはクリアできたので、ちょっと自分を褒めてやっている。
たとえば意識不明になるとか入院するとか急死するとか、何かしら非常事態に陥らないない限りは今後も書いていきたいが、あるいは「やりたいこと」が軌道に乗って多忙になる幸福な展開を迎えることができたら、毎日更新は難しくなるかもしれない。それを目指して生きていきたいところ。

 

 

本日の絵

20200606

少しずつ課題は見えてきているんだけどなぁ……画力って階段状に上昇していくから、一定期間は繰り返し描いて耐える必要があるのよね。