三日連続で手短な文章になってしまうのは、ひとえに私の体力が少なすぎて外出日の夜に長文を練る余裕がないからだけれど、そういう意味では二日連続が最長だった先月は、どれだけ引きこもっていたのだろうという話になる。まぁ身体が夏に適応できていなかったこともあって、具合が悪化して横になっている時間が多かった覚えがある。
真夏も真冬も対策を施さなければ人肌には厳しい環境ではあるが、人間の心情的には開放的なイメージのある夏のほうが、より意識が外向きになりやすい。個人的には身体の芯まで凍えてしまう冬が本当に苦手なので余計にそう感じるわけだけれど、実際のところ消費する体力自体は、体温の上昇や発汗が少ない分だけ冬のほうがマシかもしれない。いずれにせよ、極端な季節を好むよりは、過ごしやすい春や秋を待ち焦がれる時間が一年の大部分を占めるように思う。
それにしても、初めは300字前後を目安にしていたはずが、いつの間にか平気で400字を超えるようになってきてしまった。500字を超える日は近い。
