K's Graffiti

文章を書いたり絵を描いたりします。

生存記録(20230814)

体力がないため疲れやすく、疲労の回復が遅いせいで行動が制限されたり行動力そのものが低下する。活動量の減少によって全身の筋肉は落ちていき、ますます体力が失われ……その果てにあるのは寝たきり生活以外の何物でもない。
まだ一応は若者と言える年齢層に該当するため、かろうじて若さのみで耐えている感はあるものの、たとえば10年後や20年後を想像してみると、まともに生命の維持すらできているか怪しくなる。
ひとまず、この悪循環から抜け出すにはどうしたらいいか、ということを昨年の後半あたりから考えてはいるのだけれど、時が経てば経つほど身体は弱っていくばかり……結局、自然に増量できる段階はとっくに過ぎ去っていて、どこかで肉体強化のためのトレーニングを導入しなければならないのかもしれない。そしてそれは、おそらく大きな苦痛を伴うのだろう。