K's Graffiti

文章を書いたり絵を描いたりします。

生存記録(20231213)

先月から相談している某問題について、いくら待てども一切の続報がなく、このまま放置されてしまうような気がしたので、再び管理会社へ催促の要望を送った。これまでにも頗る怠慢が目立っていた会社なので大きな期待はしていないものの、曲がりなりにも「管理」している立場を名乗るなら最低限の仕事くらいはしてほしいものだ。
ただ、残念ながら当日のうちには反応がなかった。もちろん、これはイレギュラーの事態であって、他の業務の合間に差し込まれる作業だからスピード感を強く求めるのは酷というものかもしれないが……そもそも昨日今日の話ではなく先々週の時点で迅速な対応を要求しているわけなので、言い訳は無用といったところだろう。こちらが強めの言葉を使わざるを得ないのも、無能な担当者が業務を後回しにした結果に過ぎない。
私が作成した文章には、明らかに苛立ちを感じさせる要素が散りばめられている。書いている最中の自発的な攻撃感情が込められているのもあるけれど、より客観的な視点で、あえて読み手が不快に感じそうな言い回しを混ぜ込んだ。それだけ、程度の軽い案件ではなく、急を要する問題なのだと認識してほしいからだ。
まぁ面倒だと思われてしまい却って逆効果かもしれないが、しかしながら私が金を払っている立場である以上、要望を無視し続けることは不可能なはずなので、今回は威圧し得であると判断した。明日か明後日か、はたまた来週になるかもわからないが、今後どのようなテンションで応じてくれるかという点について、問題解決とは別の意味で興味がある。
それはそれとして、早急に状況が改善されないと私がストレスでおかしくなってしまいそうではある。警察に通報できるレベルの大騒音であれば一発で済むのだけれど、最近は細々とした不愉快な物音の積み重ねが精神を蝕んできている形なので、これといって具体的なタイミングがあるわけではないのだ。単純に、隣に住む怪物の日常的な動作が私の許容量を超えているだけ……身も蓋もないことを言うと、出ていってもらうことが難しいのであれば、さっさと私が引っ越せばいい話ではある。
けれど、転居そのものが非常に億劫であることは言うまでもないし、わざわざ隣人のために時間と手間と費用を割くというのも気分が悪い。結局、私が限界を迎えるか、その前に隣が出ていくか、そのどちらかしか根本的な解決には至らないのかもしれない。