K's Graffiti

文章を書いたり絵を描いたりします。

生存記録(20240330)

春を飛ばして一気に夏かというくらい気温の上昇を感じる今日この頃、寒いよりは暑いほうが好きな私ではあるけれど、流石に急すぎて身体の適応が間に合っていない。想定外の徹夜をしてしまったので昼過ぎから就寝しようとしたのだが、なんだが寝心地が悪くて夕方には目覚めてしまった。
今夜はドバイワールドカップのシリーズ、明日は大阪杯と久々に競馬モチベーションの高まりを感じるため、今週もここで予想もしてみようかと思う。個別記事にするほどでもないから、本当に軽くではあるけれど。まずドバイに関しては、日付が変わってからのメインであるターフ、シーマクラシック、ワールドカップだけ、それぞれ本命はドウデュース、スターズオンアース、ウシュバテソーロだ。ターフのメンツはレベルがそれほど高くない印象で、いくら叩き良化型だとしてもドウデュースがまともに走れば十分に勝ち負けできるだろう。個人的にはナミュールにも頑張ってほしい。シーマクラシックはスターズオンアースとオーギュストロダンの一騎打ちになるのではないかという予想で、少し離されてリバティアイランドとシャフリヤール、ジャスティンパレスやレベルスロマンスあたりが入着を競う形になるのではないかと思っている。昨年のJCではリバティに軍配が上がったものの、枠の差や斤量を考慮すると純粋な実力としては、特に2400mの舞台では、スターズオンアースが現役最強だと信じている。ワールドカップは昨年も勝っているウシュバしか見えないというか、コース適性的に微妙そうな前走であれだけの走れたのだから、もはや無敵だろうという期待感がある。
一方の大阪杯は、GⅠというよりスーパーGⅡみたいなメンバーになっていて、ドバイ開催の裏だから仕方ないとはいえスター不在感が否めない。特定の馬を応援するというよりは、過去のデータから機械的に絞ったほうが当たりそうなレースでもあるため、今のところは◎プラダリア、◯ハーパーに▲タスティエーラ、△ベラジオオペラとスタニングローズ、あとは願望込みの☆ジオグリフといった感じだ。これだけ「ありそう」な予想でも当たる気がしていないのだが、もし馬券を組むとしたらプラダリアとハーパーの2頭軸3連複流し4点で勝負することになるだろう。あるいは安くてもワイド1点でいいかもしれない。
桜花賞からは昨年までと同様に、ちゃんと予想記事にして考えていきたいところではあるけれど、気が乗らなかったら牡馬クラシックに限定とか、もしくは府中GⅠ限定とかになっても不思議ではない。