K's Graffiti

文章を書いたり絵を描いたりします。

日記

リーグオブヒーローズ202311結果

このところ、すっかりウマ関連の日記が減ってしまったけれど、アプリは本当にデイリーミッションをこなすくらいしか時間を割けていないため、仕方ないところがある。チャンミならまだしも、LoHとなると上位96人を狙わなければ多少の甘えは許されるということ…

マイルCS2023回顧

いやはや、参った。ここまで痛快に外すと逆にスッキリするというか、もう本当に馬券なんて買う気が起きなくなるから助かる。大きく評価していた馬が見せ場を作れず惨敗し、適当に理由を付けて消し評価にした馬が好走するとは……あの予想の記事は、完全にフラ…

マイルCS2023予想

京都競馬場の改修工事により影響を受けたレースは少なくない。マイルCSもそのひとつで、2020年から昨年までは阪神で開催されていた。実は、私が競馬をちゃんと予想して観戦するようになったのは2020年のクラシックからなので、最後に京都で行われた2019年よ…

エリザベス女王杯2023回顧

今のところ秋のGⅠは川田ルメールだけ買っておけばいい状況が続いているけれど、残っているレースも同様の結果になりそうで、大丈夫なのだろうかと思う。走っているのは馬なのだから、騎手よりも馬の能力のほうが大事というのは前提だが、それにしても偏りが…

エリザベス女王杯2023予想

牡馬と牝馬の力関係というのは数年おきに入れ替わっているイメージがあるけれど、現在はどうかというと、おそらく牡馬のターンだろう。古馬GⅠでポンポン勝てるような牝馬が跋扈していた時代は終わり、とりわけ中距離以上においては牡馬を優先的に評価したい…

総力戦シーズン59・ケセド(屋外)結果

総力戦の参加人数はアクティブユーザーの数を知るための指標として一定の意義があると思っているが、今回のケセドは前々回のホバークラフト、前回のビナーを上回る46万人弱ということで、非常に盛況だったようだ。2.5周年直後のゴズが最多を記録しているのは…

天皇賞(秋)2023回顧

競馬はタイムトライアルではない、という話は大前提として存在していると思っているが、他馬に関係なく最も効率よく走ることができるなら、必然的に理論値に近い時計を出すことができる……というのもまた、納得できる事実ではある。現実的には他の馬との競走…

天皇賞(秋)2023予想

秋の天皇賞は東京2000mというコースで行われるため、王道レースと言われることが多い。実際、過去の結果を振り返ってみると上位に名を連ねるのは名馬ばかりなので、順当に強い馬が勝ちやすいレースなのは間違いないだろう。しかしながら、トリッキーなコース…

大決戦シーズン3・KAITEN FX Mk.0(屋外)結果

総力戦には全力で、大決戦は適当に流す。どうにも雰囲気を読み取る感じでは、そういう先生が多い気がする。実際、私も今回は随分と手を抜いてしまった。いや、多かれ少なかれ面倒なパチンコを通しているので労力が皆無だったとは言わないけれど、チケットを…

菊花賞2023回顧

「長距離は騎手」と言われるように、過去のデータからも菊花賞の勝ち馬には経験豊富なジョッキーが乗っていることが多く、そうではない若手が勝つとしたら逃げがハマるパターンなのだという。それでは、日本一上手い騎手が逃げの手段に出たら……そう考えてみ…

菊花賞2023予想

いつも金曜日に書いている予想記事だが、なんだか気が乗らなかったので土曜日の夜になってしまった。秋華賞は最初から本命が決まっていたから楽だったけれど、一転して菊花賞は強く推したい馬がいない状況で、様々なデータを参考にするとしても、好みで選ぶ…

チャンミCLASSIC(202310)結果

ウマ娘の対人イベント「チャンピオンズミーティングCLASSIC」の決勝戦が本日10/18に行われた。舞台はロンシャンレース場、そして雨の重バ場ということで凱旋門賞を模したレギュレーションとなっており、やや後方有利なことが多いものの、脚質分布と展開次第…

秋華賞2023回顧

期待していたものが見られるというのは、本当に幸せなことだ。リバティアイランドの三冠達成、素晴らしいレースだった。あらゆるデータ、調教評価、馬体重やパドック返し馬の雰囲気から特に軽視する理由はなく圧倒的な人気を集め、単勝1.1倍複勝1.0倍という…

総力戦シーズン58・ビナー(市街地)結果

純粋に火力で殴る戦いになりやすい対重装甲の総力戦はボーダー争いが激しくなりやすい傾向があり、特に最強キャラであるミカの実装以降は、使用コストすなわち戦闘経過時間において、他者と差を付けることが困難なくらい同じ動きに収束していく。そのため、…

秋華賞2023予想

いよいよ迎える牝馬三冠レース最終戦の秋華賞だけれど、昨年に続いて今年も三冠に挑戦する資格を持った馬がいるということで、純粋な競馬ファンとしては新たな歴史の誕生を目撃したいという気持ちが強い。これを書いている現在、単勝オッズが1.1倍となってい…

スプリンターズS2023回顧

短距離というのは本当に一瞬で終わってしまうから、騎手の僅かな判断の差であったり、枠による有利不利であったり、マイル以上の距離と比べると結果に結びつく要素が混沌としていて、馬の実力を見極めるのが難しいと個人的には思っている。実際、直近の短距…

スプリンターズS2023予想

競馬の予想をするのが久しぶりすぎて書き方を忘れてしまったところはあるけれど、今週末から秋の盛り上がるレースが続いていくため、気持ちを徐々に競馬へと向けていかなければならない。とはいえ熱の入りにくい短距離、しかも中距離とは違ってコレという絶…

大決戦シーズン2・シロ&クロ(屋内)結果

月に一度のイベントとして定着してきている総力戦と大決戦だが、今回から新たに、クリア難易度別に称号が報酬として配られるようになった。命名規則は「ボス名(地形)撃破!YYYY」ということで、ここから察するに同じボスに同じ地形で挑めるのは、年に一度…

リーグオブヒーローズ202309結果

いつもなら「準備」と称して、LoHに挑むための編成や方針などを日記で長々と書くところではあったのだけれど、今回はモチベーションの低さが原因で筆が乗らなかった。そもそも、ここ一年ほどで実装された長距離特効と言えるキャラクターを引いておらず、貧弱…

総力戦シーズン57・ホバークラフト(屋外)結果

定期コンテンツに大決戦が加わったことにより、開催頻度が月イチで定着しつつある総力戦だけれど、個人的には大決戦も楽しめているから構わないとはいえ、総力戦コインの供給量や総力戦としての戦闘経験という意味では、従来のペースから半減してしまってい…

夏競馬2023結果

競馬をやればやるほど、馬券を買う意味とはなんだろうと思う。いや、もちろん特定の馬を応援するという目的で、その気持ちを具体的に表現する際には非常にシンプルな手段ではあるのだが、金銭が関わる以上はギャンブルであることも多少は考えなければならな…

ブルアカ所持未所持&ガチャ履歴

キャラクターやストーリーの人気が強いブルアカではあるが、私はゲーム部分も純粋に楽しんでいるという話は以前に書いた通りで、定期的に開催されるランキング形式のコンテンツにおいては、よりよい結果を残そうと試行錯誤している。ただ、この手のゲームに…

大決戦シーズン1・ペロロジラ(屋外)結果

ランキング形式の大型コンテンツとして新たに追加された大決戦だが、内容としては既存の総力戦の複製のようなものなので、実質的には新鮮味よりも労力が増えている感が否めず面倒……と思う人が多いようだ。しかし、私はストーリーやキャラクターの魅力以外に…

チャンミDIRT(202308)結果

ウマ娘の対人イベント「チャンピオンズミーティングDIRT」の決勝戦が昨日8/23に行われた。コースは船橋のマイル、かしわ記念と同じもので、こうした大型イベントでは初めて走るレース場だから多少の新鮮味は感じられたものの……蓋を開けてみればリッキーの一…

音ゲー復帰の話

ちょっとした気まぐれで、音ゲーの「ガルパ」をインストールした。初めてというわけではなく、実はリリース日から数年間は日課にしていたくらい馴染みのあるゲームであり、私にとって音ゲーの親でもある。2020年あたりで持続的なプレイ時間を確保できなくな…

チャンミDIRT(202308)準備

船橋・ダート・1600m・左回り・夏・晴れ・良バ場で行われる今月のチャンピオンズミーティングDIRTだが、やや時期のズレた「かしわ記念」ということで、久々に大舞台でダートのウマを走らせることができる。前回のダートチャンミは二月の東京マイルで、その前…

総力戦シーズン56・ゴズ(屋外)結果

今、最も熱いソシャゲと言っても過言ではないブルーアーカイブだが、そのエンドコンテンツ「総力戦」について、簡単な振り返りを書いていく。これまでは周年やシナリオ実装時に言及するだけだったため、個人的なプレイ状況を細かく日記に書くことはなかった…

一過性の娯楽として

冬以外のシーズンは毎日のようにプロの試合が開催されているし、今年は春先にWBCで盛り上がったように、日本人は野球という競技に触れる機会が多い。主語が大きすぎるかもしれないが、たとえ興味がなくとも日常的に野球関連のニュースを目にする可能性が高い…

YouTubeに表示されるコンテンツ

個人的なスタンスの話をするが、私はYouTubeにおいて滅多に「チャンネル登録」という作業を行わない。動画が投稿されたり、配信が行われていたりすると、頻繁に見ているチャンネルは勝手にホーム画面に表示されるからだ。もはや常套句と化していて、どれだけ…

眠れないのも困るが眠りすぎても大変

上手く眠れないと睡眠に悩んでいた状況から一転して、今日は自分でも驚くほど眠りを貪ることができた。というより過剰なくらい寝ていたので、はたして「今日」がいつなのか判然としないところがあるし、案の定この日記の更新時刻は翌日の早朝になってしまっ…